■独自な語句<探り><決め><ならし>の説明
このサイトでは、操作の方法で独自な語句を使用しています。その語句が頻繁に使われていますので、言葉の意味を説明しておきます。
◆探り(さぐり)
最も効果的に「型」のメイン操作<決め>を行なうために、文字通りその個所を予め探って調べることと、<決め>の準備的な操作といった意味合いもあります。
操作は色々ですが、操作の間で相手の呼気に合わせる努力をします。
実際の方法は<決め>の内容を柔らかく使うことが多いですが、<揉む><撫でる>といった手法も用います。
◆決め(きめ)
字のごとく、「型」のメイン操作を行なうことです。<決め>は相手の呼吸リズムと相手の体の状態を把握して施術を決めることです。
呼気状態に操作を行なうことが<決め>の生命線です。始めは難しいと思いますが良く観察をすると、表情や体がわずかに上下する呼吸リズムがわかるようになります。
下がっていく<呼気>の状態に<決め>を行うのです。これを<呼吸合わせ>といいます。<呼吸合わせ>が上手くなると、相手と心身共に一体感となる心境を味わうことができます。
心身から気持の良さを引き出すことが大事なのです。
◆ならし
これは仕上げる、整えるといった感じでしょうか。<決め>の後、手直しをしてを仕上げること、次の「型」の<さぐり>への橋渡し的意味あいがあります。<決め>の余韻を損ねないよう細心の注意が必要です。操作方法は<探り>と同じと考えていいです。
「型」は必ず<探り>→<決め>→<ならし>という流れで操作をします。
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