■練習の手順
「練習の手順」とはどのよう段階を踏んで学んでいくかということです。練習手順について述べていきますが、良く理解して施術の練習に取りかかって下さい。
練習前の心得
<身体の情報> 整体師になって施療をする時に、前もって相手の体の状態を把握しておくことは、非常に大切なことなのです。ずねて体に関する情報を知ることを、「問診」といいます。
練習の時から「問診」により、相手の身体状況を把握する習慣を持つようにします。練習の時に病気歴、けが歴、手術、骨折などを確認して、練習に支障のないようにします。コンタクトレンズの使用も事故防止のため気をつけましょう。
練習にあたっては、施術に関する知識が必要です。「練習の参考コラム」欄を前もって熟読して下さい。
施術練習の手順
「基本施術」は全部で35の「型」で構成されています。練習しやすいように「型」1から35まで番号がつけられています。
35の型を3つのブロック「基本施術T(伏臥位)」「<基本施術U(仰臥位)」「基本施術V(座位)」に分けて練習します。 練習の手順としては 1.「基本施術T」の14個の「型」を考えながらではなく、身体が自然に動いて行えるまで練習をします。それが出来るようになってから次のブロックの練習に入ります。
2.「基本施術U」の15個を同じようにして覚えますが。途中忘れてないように度々「基本施術T」の復習練習をします。そのようにして「基本施術」TからUまでを通して行えるようにします。ここまでくるともう安心です。
3.後は「基本施術V」の6個だけです。同じような方法で最終的に1〜35までの「型」を身体が覚え込むまで反復練習をする手順をふんで「基本施術」を覚えていきます。
実際にやってわかるのですが、ある程度の「型」までは記憶で覚えることが可能です。しかし、それを越すと記憶を追うのは難しく、徐々に練習が苦痛になってきます。3つのブロックに分けて練習することは、ブロックごとに達成感を感じることができて、モチベーションを維持するために良い方法です。
さ〜頑張って練習に励みましょう。
|